總州願成寺研究会

總州願成寺研究会は創建当時の当山の歴史や、文化財である五輪塔の由緒等を詳らかにする為、当山小川住職を会長として当山檀家総代、また各方面の権威をお迎えし、平成30年(2018)6月1日に発足しました。

活動としては、律宗・文化財の調査研究を行い、先々で発表やシンポジウムを行って参りたいと思います。

概要

總州願成寺研究会は創建当時の当山の歴史や、文化財である五輪塔の由緒等を詳らかにする為、当山小川住職を会長として

当山檀家総代や東金市文化財審議委員であった遠山 成一氏、千葉県文化財保護協会理事長の早川 安司氏を発起人として、

鎌倉 極楽律寺住職 田中 密敬上人、鎌倉 浄光明寺住職 大三輪 龍哉上人、山武 宝聚寺住職 濱名 徳順上人、佐倉 寶金剛寺住職 京極 勇剛上人などの各方面の権威をお迎えし、平成30年(2018)6月1日に発足しました。

活動としては、律宗や五輪塔等の石造物、瓦等に絞って調査研究を行い、先々で発表やシンポジウムを行って参りたいと思います。


活動について

当会の活動内容の性質上、研究者の方々や調査機関等々に関して、学術的に未発表のものが含まれる為、原則として発表がされるまで非公開の事も多々ありますが、既出の事実については随時発表して参ります。